ハイドロキノン、トレチノインの使い方と5000円で揃う必要な物リスト

モモ
モモ

こんにちは!モモです。

ハイドロキノントレチノイン治療の方法を説明していきますね。あくまでも我流になりますので、実践される方は自己責任でお願いしますね⭐︎

何かわからないことがあったら聞いてくださいませ。

私流、ハイドロキノン、トレチノインの使い方

使う順番

洗顔後、化粧水を塗り、メラノccを塗ります。10分くらい乾かしてからトレチノインを部分的に塗ります。(結構劇薬なので、気をつけてくださいね。注意点は下に書きました⭐︎)

また15分くらい乾かしてハイドロキノンを塗ります。

また馴染むまで時間を空けてワセリンを塗り、朝は日焼け止めを2度塗りします。

治療の期間

基本ワンクール3か月です。

2か月間トレチノインとハイドロキノンを使う

1か月間はハイドロキノンのみで鎮静させる。

まだシミが気になる場合は2クール目に入る。

トレチノインの塗布の仕方と注意点

トレチノイン0.5

トレチノインは、写真のハケを使っています!

綿棒でも大丈夫なのですが、シミが広範囲だと、綿棒のケバケバがこすれて痛いので、小さなハケが便利です。

こちらはまつ毛美容液に付いていたものです。まつ毛美容液はこちら★

ポイント
  • ハケでシミに置くように塗っていきます。
  • 部分シミの場合は、シミからはみ出さない程度に。
  • 広範囲の場合は、皮むけ覚悟で塗ってしまいましょう。
  • 少量で大丈夫
  • 目の周り口の周りは避ける。(私は目の周りがひどかったので、塗っていました。笑。結果大丈夫でしたが自己責任で!)
  • 乾くまで待つ
  • 反応が出すぎたら、数日休んでみたり、調整
  • 反応がなさ過ぎたら、濃度を上げる、量を少し多めにする

ハイドロキノンの塗り方

超部分使用の場合

シミ1個だけとかの場合は、トレチノインを塗布したより少し広い範囲に塗ります。

広い範囲、沢山シミがある場合

トレチノインを何か所かに塗っている場合は、乾かしていても、結構広がっていて思いもよらないところが皮むけしてきます!

皮むけ→炎症→色素沈着となってしまいます。

なので、ハイドロキノンは全顔に塗る!

のがオススメです。

その他の注意点!

  • 日焼け止めの徹底
  • 洗顔の徹底(ハイドロキノンやワセリンは結構肌に残りやすく、ぶつぶつの原因にもなるので、皮むけ中、怖いけれど、洗顔を徹底する)
  • 出来れば帽子、日傘、マスクで物理的にも紫外線カット
  • 保湿はできるだけワセリン→乳液などを塗ると、乳化してしまい、効果半減。なので、乾燥しているときはワセリンでしのぐ。
  • 口元にトレチを塗るときは、リップクリームをめっちゃ塗ってから。口の端が切れるのを予防。

ハイドロキノン、トレチノイン治療で使ったもの

総額5000円ちょっとです!!安いよー。普段の化粧品代の方が高いかも。笑。

写真で楽天に飛ぶので口コミや値段チェックしてみてください!!

ベビー石鹸

治療中でもしみないです!しかも、油分をしっかり洗い流してくれるので、頑固なハイドロキノンと、ワセリンもしっかりさっぱり綺麗!

そして超安い!

ドラックストアのベビー用品で売っています。

今では顔も体もこの石鹸で洗っています。笑。

メラノCC化粧水

ビタミンC誘導体が入って安い!安くても問題なく使えました。

少しとろみがある感じでマイルドな使い心地。

炎症が強い時でもそんなに沁みなかったです。

メラノCC美容液

こちらもビタミンC誘導体入り。トレチノインの炎症を抑えてくれるそで、ビタミンC誘導体入りの化粧水ORブースターは必須です。

安くて、かなり持つのでコスパ良すぎです。

オイルのような感じで5滴くらいを化粧水の後になじませていました。

しかし、反応が強くなっている時は、めっちゃ染みるんですよ。ひえーーーーって叫びながらつけてました。

つけた後はジンジン顔が熱くなるほど。

ハイドキノン、トレチノイン


ハイドロキノンはユークロマ(Eukroma)とトレチノインは私はエーレットジェル(AretGel)0.05%をメイン使用です。とにかく安いです。

↓[BIHAKUEN]ハイドロキノン4% こちら、なんと返金保証ありのハイドロキノンクリームです。ユークロマ(Eukroma)より少し高いけれど、使い心地は抜群です!!薬というよりは化粧品ライクに使用できます。30日以内なら返品もできますので、試してみたい方必見です!!トレチやクリームなどもシリーズであります。口コミもたくさんあり治療の参考になりますよー。

[BIHAKUEN]ハイドロキノン4%

ワセリン

普通のワセリンです。ベタベタです。
でもめっちゃ安いです。300円くらい。ドラックストアの薬コーナーなどにあります。
口の端が切れた時や、反応が出すぎて痛くてしょうがない時など大助かり。

日焼け止め

私はキュレルのSPF50を使用していました。紫外線吸収剤が入っていないません。


治療中は紫外線吸収剤が入っていない日焼け止めを選んだほうがいいようです!


キュレルは敏感肌用だからか、めっちゃ反応している時でもしみませんでした。
使い心地は、べたつき、白くなる等いまいちなところはあります。

ま、大量に塗るのでしょうがないのかもしれませんが、しみないことがかなり重要でこちらを使っていました。
値段も安く、たっぷり入っていてコスパよしです。ドラックストアなどで購入可能です。

まとめ

準備するものはハイドロ、トレチ以外は大体ドラックストアで揃うものばかり。

手軽に始められるので紫外線には要注意して、シミを消しちゃいましょう!!

2 COMMENTS

しょう

僕はトレチノイン0.025ハイドロキノン1%を顔に部分ぬりしててトレチノインも少しオーバーラップして塗っているのですが
トレチノインを塗ったところと塗ってないところに色の差があります。
これは普通なのですか?日焼け止めは分けて塗ってなかったです、、
これはあざにならないのでしょうか、すごく心配です。
かりにシミやあざになったらまたトレチノイン法でやったらとれるのでしょうか?
ながくなりすいません。

返信する
bota512

トレチノインを塗ったところとの色差があるとのことですが、まだ炎症が起きている最中ですと、赤味もあると思いますし肌もビニール肌のような感じで通常の肌と違う質感になっているので色の差はあるかと思います。普通の肌に回復すまで、1か月くらい様子を見た方がいいかもです。
そして、治療中にうっかり日焼けして黒くなってしまったとしたら、またハイドロキノントレチノインで薄くなると思います!
素人意見となりますが参考にしてみてください。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください