ハイドロキノンとトレチノインを混ぜて使うメリット、デメリットと体験談

ご訪問ありがとうございます!!

今回はハイドロキノンとトレチノインを混ぜて使ったらどうなの??ということをお話ししていきますね。

ハイドロキノンとトレチノインは混ぜて使っても大丈夫??

結論から言って、大丈夫です。

もともと混ぜてある製品が売っています。口コミも多数あるので↓こちらからご覧ください。


メラケアクリーム(MelacareCream)
ハイドロキノントレチノインを両方購入するより安くなります。

こちらは

ハイドロキノン2%
トレチノイン 0.025%
モメダイン 0.1%

とソフト処方になっています。

ハイドロキノンとトレチノインを混ぜて使うメリットデメリット

まずメリット

  • 一つ一つ使うより楽
  • 安い
  • 保管が楽

デメリットは、

  • トレチノインを最小限に、ハイドロキノンは多めにという基本を守れない
  • トレチを使いたくない日があった時にハイドロキノンも休まなくてはいけない

メリットは手間なしでケアができることですね!!

トレチノインを塗って、乾かして、ハイドロキノンを塗って~って結構面倒。トレチ用のハケを洗ったり、手を洗ったりなどの手間も私は面倒だったりします。

デメリットは、シミの中にトレチノインを使って、ハイドロキノンはシミより少し大きく塗りましょうという基本がありますが、一緒になっているとそれができません。

何か予定があって、トレチノインを休んで皮むけさせたくないときに、ハイドロキノン単品がないと休薬中の手入れが手薄になってしまいます。トレチノインを休んだら次の日にはもう大丈夫かというとそうでもなく、皮むけは3~7日くらい継続していきます。

その時にハイドロキノンでケアしないと皮むけの炎症がシミになってしまいかねません。

ハイドロキノンは単体で持っていた方がいいですね。

治療が終わって、沈静期になってもハイドロキノンは単体で使っていきます!

ハイドロキノンは、日本の通販でも簡単に手に入って、使い心地もいいので、ハイドロキノントレチノインが混ざったメラケアクリーム(MelacareCream)こちらで個人輸入して、ハイドロキノンはネットショップ購入という手もアリですね。

通販で買えるハイドロキノンはこちら(オススメの5商品を紹介しています)

ハイドロキノンとトレチノインを混ぜて使ってみた体験談

私は基本別々で使っていますが、メンテナンスのときは混ぜてつかってしまいます。

がっつりと治療を終わらせて、その後しみのない肌を維持する期間です。

治療が終わってしばらくすると、くすみが出たり、シミが濃くなってきたりするのです。

そんなときに、トレチノインをすこーしだけ本当に米粒の半分くらいをたっぷりのハイドロキノンに混ぜて使用します。

夜だけ。1か月くらい継続します。トレチの反応が出たら、ハイドロキノンのみ使用していきます。

このメンテナンスを定期的にすると、シミがまた濃くならずに、白肌を保てます。

混ぜなくてもいいんですが、トレチノイン米粒の半分を全顔に満遍なく塗るのって無理なので、ハイドロキノンで薄めてる感じです!

トレチを少しだけ低濃度で使いたいときにハイドロキノンに混ぜて使うことはかなりオススメですよ。

私は、クールダウンが終わって1か月くらいったったら、シミが濃くなってきた感じがあったので、この方法で、皮むけなしでハイドロキノンを使っています。

ですが、ずーっと使っていると白斑を起こすことがあるとのことなので、適度に休薬したり、メンテナンス時は濃度を下げることをオススメします。

ちなみに使用しているのは
ハイドロキノンはユークロマプラス(Eukroma-Plus)とトレチノインは私はエーレットジェル(AretGel)0.05%をメイン使用です。とにかく安いです!!

そして、メンテナンス時は継続してサプリメントを服用しています。

ハイドロキノンは不可逆性ではないので、だんだんとシミが出てきてしまいますので、メラニン生成を抑えるサプリを服用することで、白肌を維持することができます。

シミを作っているメラノサイトを弱らせてくれます。肝斑のイメージがありますが、シミにも効果的。

トラネミック(Tranemic)

ハイドロキノントレチノイン治療と合わせて摂取することで、より早くシミへの効果が感じられます。

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